グルジアのお菓子
2012年 09月 19日
ご近所のピアニストのYさんがお仕事でグルジアに行かれて、お土産をくださいました。
「チュルチュヘラ」とよばれるお菓子で、ナッツに糸を通し、それを煮詰めた葡萄の果汁に
つけ、ナッツのまわりに果汁を絡ませ乾燥させたもの。
日本のお菓子でいえば、「柿ゆべし」に似ているように思います。
グルジアのお店では、糸でつるしたまま売っていて、お店によって味が微妙に違うんだ
そうです。
切る前は、細いサツマイモのような形状で、でっちようかんのような色をしています。
見た目はちょっと「なんじゃこりゃ!」って感じなのですが、結構イケるんです。
ちょっと癖になるような味。お酒のアテにいいですね。
グルジアは紀元前くらいからある歴史のある地域で、今も古い町並みが残っているそうです。
どんなところかしら。写真があれば、見せてほしいです。
by nagominohitotoki
| 2012-09-19 12:00
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