祇園祭 宵々山

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Sさんが来られていたのは、ちょうど祇園祭の

最中。姉はSさんを宵々山にお連れしました。

母の知人の計らいで、菊水鉾に登らせてもら

い、お守りのちまきをいただいたそうです。

お茶席では、お抹茶と亀廣永の「したたり」と

いう、琥珀色の棹物のお菓子をいただいた

そうです。黒砂糖の香りで、とても

美味しかったらしい。




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菊水鉾は、お能の中にある「枕慈童(菊慈童)」

の菊のしたたりを呑んで、七百歳の長寿を保っ

たという、故事にちなんで作られた鉾。

そして、菊のつゆのしたたりにあやかって作ら

れたのが、このお菓子というわけで、菊水鉾に

献上するお菓子として、お茶会で使われてい

ます。







Sさんは、他の日は、ルーブル美術館展に行ったり、河原町でお買い物をしたり、伏見の

大手筋をぶらっとしたりと、のんびりとお過ごしになられた様子。

帰られてからいただいたお手紙には、「ちまき、もう少しで食べるところでした。早速玄関に

飾りました。八日間楽しかった。」と書いてありました。

おひとりで寂しくないかしら・・とちょっと心配でしたが、ゆっくりお過ごしくださったみたいで、

よかった!

Sさま、長いご滞在、ありがとうございました。

今度はご家族とにぎやかにお越しくださいね。お待ちしております。
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by nagominohitotoki | 2009-08-04 20:46 | 暮らし | Comments(0)

古くなった生家を再生したい


by nagominohitotoki